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傷つく前に知っておきたい!夫が浮気する理由〇〇

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傷つく前に知っておきたい!夫が浮気する理由

なぜ、浮気したのか?その理由は?

なぜ浮気したのか?その本当の理由と、夫の口から出てくる、言い訳の”理由”について探ってみましょう。

浮気する理由

もともと女好きだった

(妻)「今回が最初というのではなく、結婚当初にもあって、、、」というような、2回目、3回目というケースはとても多いです。

なぜ、浮気をするのか?

その理由ですが、夫自身は、「俺は浮気性だから」ということは言いません
なんだかんだ理由(夫の言う理由については後程触れます。)は言いますが、それが真実というわけではなく、

結局は”女好きだから”が当たっていると思います。

いつになったら夫は浮気から卒業するの?離婚相談では、60代の夫が浮気をしている、というご相談もありますので、卒業を待つとなると、相当先になる可能性があります。

妻に理由があるのか?

このケースでは、特に妻に改めるとこが特段なくても夫は浮気します。もちろん、夫は弁明、言い訳、妻への責任転嫁をしますが、

美しい、魅力的、知的な妻であっても、浮気します

かつて多数の相談実績のある管理人のもとには、本当に素敵な妻たちも多くやってきていたのですから。

妻の油断・スキがあった

長期の里帰り

よくあるパターンです。2週間程度ならまだしも、3か月以上、場合によっては1年以上里帰りする妻がいます。

男一人、自分で掃除洗濯をし、真っ暗な部屋に帰ってきて、、、という寂しい生活をしている間に、夫の世話をする女性が入り込んでくることがあります。

要注意です。

”子どもが生まれたばかりなのに!!!”と妻が怒っても、子育てを夫婦でしながら父親としての自覚ができてくるもの。

夫から見れば、”実家に帰って自分だけ楽をしている”と見えてしまうことについても、想像しておきましょう。体調の問題で、医師から進められているというちゃんとした理由があっても、同じです。

それとこれとは別問題。医師から勧められた結果の長期実家帰りであっても、夫婦問題は別です。医師からのススメ=夫は浮気しない というものではありません。

夫の単身赴任

夫の単身赴任も、家庭を壊すきっかけになります。

子どもを理由に、単身赴任についていかない妻がいますが、本当に仕方のないケースと、面倒くさいけれど子どもを理由についていかないというのが本心、ということもあります。

これは、仲が良かったのに、本当にもったいない事例が多くあります。

浮気に限らず、風俗にどっぷりはまり込んでしまうきっかけになることもあります。

男一人放っておくと、自由にやりだすということです。

そして、一線超えてしまうと、もうもとに戻せない。やめることができない、、、という状態になります。

信用しすぎ

グループ交流(同窓会、サークル、PTA、、、)の好きな夫の場合、なるべく一緒に参加するようにしましょう。

私は興味ない!と放っておくと、

気づいた時に、グループ内に女性を作っていることがあります。少なくないです。

そこから慌てて参加しようとしても、時すでに遅し。シャットアウトされてしまいます。

妻による夫拒否

子どもができると妻はとにかく忙しい。

そんな中、の求めが煩わしく、全然そんな気持ちにならない。言い方を考えたり、最初は気遣いをして断ったけれど、やっぱり拒否。

そんな中、

夫は、傷つき、面白くない気持ちから、外で求めるようになります

そういえば、求めてこなくなったと思ったら、、、1年後、2年後、、、浮気発覚に至ることがあります。

妻の容姿

一応、夫の浮気理由に挙げましたが、必ずしも該当しないのが、妻の容姿。

本当に美しく、魅力的な妻であっても、浮気されてしまいます。

新鮮さには負けるからです。

まじめで良識ある妻は、浮気された理由を自らに問いますが、ほどほどに。思い当たるところがあれば、それは改善をしましょう、という程度です。本屋に並んでいる本には、女力の問題として扱っているものがあるでしょう。しかし、実際は?というと、そういうものではないという結論に今至っております。

しかし、

夫がいくら妻を責めても、他に理由があることの方が多いのです。浮気夫は妻がどうであれ、妻の責任にするのがパターンなのですから。真に受けると疲れます。落ち込み過ぎます。

新鮮、未知の魅力

どんな妻でも新鮮さでは愛人に負ける。これが浮気する大きな理由です。

”こちらの女性はどうだ?”という本能レベルの欲求。

そのような欲求を理性で押さえて過ごしていますが、これまでに挙げてきたような妻のスキ、油断、あとはこれから挙げる環境的要因によって、好条件がそろってしまうのです。

会社の風紀

環境によって、女性への欲求を押さえている理性レベルが下がります

離婚相談を受けている中で、同じような会社、職種から同じような相談があったり、同じ会社の夫についての相談を受けたり、、、。正直、「えっ、またこの会社?」と。あとは業種です。そうなりやすい業種、職業がパターンとしてあります。例えば、市役所勤めとか。意外に思われると思います。

社内不倫に厳しい会社の場合は、相当な覚悟が必要ですが、経営者を筆頭に、不倫が蔓延している職場もあります。

会社のつきあいの中で、先輩社員に風俗店に無理やり連れていかれ、そこでハマってしまった。単なる遊びでなく、結婚を考えた恋愛になることもあります。

既婚であるにも関わらず、コンパ同然の独身女性交えての飲み会を会社のメンバーと繰り広げる職場もあります。

出会ってしまった

社会で働く以上、女性との出会いはあります。

妻が夫を愛し、夫との時間を大切に思うような過ごし方をしていても、女性の入り込むスキはできてしまいます。

前述したように、妻の油断により大きなスキがあるものもありますが、防げないような小さな隙間からも、女性が接近してきたら、発展してしまう可能性があります。

部下、取引先、、、どうしても日中一緒にかかわる時間が長い。妻より長い

どんなに美味しいごはんを作り、行き届いた妻であっても、浮気されてしまうことはあります。

夫いわく、浮気した理由

もともと破たんしていた

例えば、

「好きな女性ができたから、離婚したいんじゃなくて、もともと関係が冷め切っていた」
「女性と出会う前から、離婚したいと思っていた」

こんな文句。

言われた妻は、傷つく必要はあまりありません。浮気夫の言い分はこういうものですから。

確かにもともと関係の悪化、冷めていたケースもありますが、夫婦仲が普通だった、仲が良いと思っていた、という場合でも、夫はこのような理由を言います。

女じゃなく、母親になってしまった

女性的魅力が感じられなくなった、、、という理由です。

これも、言われた妻は傷つく必要はあまりありません。

このようなことを言われる妻は、きちんと家庭を築く、夫を大事にしてきた場合が多いようです。

言い換えれば、妻に対し、「特に悪いところ、不満はないんだけれど、僕が浮気をしちゃった」ということでしょう。そういうケースで良く聞かれる言葉です。

大事にしてくれなかった

心当たりのある妻は、「【浮気】状況からの分析、今後の判断の仕方」こちらの妻の反省ポイントをまとめてありますので、お読みください。

お小遣いが少ない、ちゃんとくれない

妻からすると、

「えええっ!!!足りない時にはちゃんとあげていたでしょう?」

「家を建てるからって、夫婦で話し合って、貴方がいいっていったんじゃない!」

という感じです。妻としては納得のいかない夫の言い分です。これも浮気した理由というより、とにかく妻が悪いように考えたいし、そう思ってしまっているだけで、真に受ける必要はありません。ただ今は、夫の中で”妻は悪者”となっているというのは事実。

子どもを産んでくれなかった

夫「僕は本当は子供が欲しかったのに、、、、」

妻「私が子供があまり好きじゃないから生まなくてもいい?って夫婦で話し合って決めたことじゃない!!!」

というように、妻としては話し合って決めたこと、しかもこれまで子供がいないことに不満を言われたことなどまったくなかったのに、浮気の理由に急にこのことも夫が持ち出すようになった、とか。

>>証拠の失敗しない取

まとめ

夫が妻に何と言って、浮気の言い訳をするか。

ほとんどの妻は、夫から言われたことを真に受けて、ショックをうけ、うなだれ、反省し、後悔します。

このやろう!と逆上しつつ、傷つきます。

しかし、多くの事例をみてきた管理人からすると、「夫が言ったこと」ってあてにならない。

・夫がそう思いたいと思っている
・そう夫がおもっちゃっている

ではあっても、そのせいで夫が浮気しているかは別

ここの記事では、かなりのケースにおいて当てはまると思われることをピックアップしてご紹介しました。

事態を冷静に見て、これからどう判断し、選択していくかを判断するには、上記情報をしっておいていただきたいと思います。

キレイでも、家のことをいろいろよくやっても、夫の世話をしても、大事にしていても、浮気はされるときはされてしまいますし、夫から「俺を浮気に追いやったのはお前だ」と言われます。

「悪いのは全部僕だ」というのは、1000分の1のケース。

なのに、浮気のドラマで、「悪いのは全部僕だ」というのを見かけました。管理人はドラマ、あまり見ないので、沢山は知りませんが、たまたまか、そういうのを見かけました。

ドラマ、映画の浮気は、実態と異なります。

実態そのままだと、観客は納得がいきませんから。だから、いざこういう事態に陥ったとき、皆、浅い読みしかできないようにも思います。

このサイトでは、実態をしっていただき、より良い判断ができる素地を築いていただくことを目的にしております。

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