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姑まで関与する問題
どの夫も母親を大事に思いますし、自分の親を大事にしないのなら、それはそれで問題です。
しかし、結婚後も母親に依存し、親から独立した家庭を持った意識の薄い夫が存在し、妻は苦労させられます。
親孝行の範囲なのか?限度を超えてマザコンなのか?夫と妻では意見が対立します。
具体的に、マザコン夫はどんなでしょうか?ご紹介します。
目次
何でも母親に相談する
結婚したのだから、本当は妻と話し合っていろいろなことを決めていくのが本来の有り方だと思うのですが、、、
週末の過ごし方等、いろんなことが夫と姑が決めたことを知らされるだけで、妻は「私は何?」と、面白くない思いを日常的に味わされます。
二世帯住宅、姑との住む距離が近い場合によく問題になります。
母親からお小遣いをもらっている
自営業が上手くいっていない、すぐに仕事をやめてしまう、転職を繰り返す、十分な収入が稼げていない夫。
仕事が上手くいっていなくても、夫は奮起する様子もなく、母親のお小遣いに依存します。
姑の援助なしには生活が成り立たないので、妻も姑に頭が上がらず、嫌み、小言に耐えなければいけません。
一方、しっかり稼いでくれればこのようにならないのに!という妻の不満をよそに、夫は子供の延長のように、当たり前のように母親からお小遣いをもらっています。
全て母親に筒抜け
どうでもいい日常的な夫婦の会話、家族内のやりとりを、細かく母親が知っている。
そんなことまでいちいち母親に報告しているの!!!?
姑は姑で、「私は息子とこれほどまでに密接なのよ」と言いたげな態度。
必ず姑の味方をする
マザコン夫と嫁姑問題はワンセット。
姑が妻に対し、分別ない発言を浴びせても、夫は姑の味方。
「お前がちゃんと大事にしないからだ。俺の母親なんだぞ!」といった具合。どんなにひどいことを姑がしても、全て妻に至らないところがあるから、と片づけられてしまいます。