【東京の離婚相談】つらい思いを重ねるのはやめ、専門家を上手に活用する方法
※新宿から、文京区に移転しました。ホームページの内容を順次最新情報に更新していきます。こちらのページは、只今更新中です。
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目次
相談室にお越しの方へ
「春日駅」「東大前駅」「後楽園駅」「本郷三丁目駅」から徒歩で、お越しいただくことができます。
アクセス
都営三田線 春日駅下車 徒歩5分
東京メトロ南北線 東大前駅下車 徒歩9分
都営大江戸線 春日駅下車 徒歩10分
丸ノ内線 後楽園駅 OR 本郷三丁目駅 徒歩13分
住所: 〒113-0033 東京都文京区本郷6丁目
住所詳細は、面談にお越しの方にお知らせします。
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東京近郊お住まいで、夫婦問題にお悩みの方
夫の浮気問題、性格の不一致など、夫婦問題にお悩みの奥様へ。
当センター代表 阿部貴子は、迷いの段階から決意の段階まで、幅広くご相談を承っております。
自分がいったいどうしたいのかも分からない、そんな段階から貴女の気持ちを整理し、知識をつけ、具体的な方針を立てるお手伝いをいたします。
行政書士として、内容証明、示談書、公正証書、協議書など、書類を効果的に使って、貴女を守る方法も必要に応じてお伝えします。
今後の策を立て、グズグズしていた今までと決別しませんか?
以下は、東京における特徴として、モデル化したものをご紹介します。
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都心タワーマンション住まい、一見恰好良いカップルに見えたが、、、
夫婦揃って東京の大企業、有名企業に勤める一定以上の年収を稼ぐサラリーマン。都心の便利な場所に築浅タワーマンションを購入し、かつてのトレンディードラマに出てきそうな夫婦。憧れの都心生活。
家の中もよく整理整頓され、素敵なインテリアに囲まれて生活しています。
子どもはまだ。二人とも社交的でもうちょっと”遊んでいたい””まだ子供はいいや”と意見は一致しています。
イメージ
品川、汐留、築地などの高級タワーマンション。JR山手線、都営大江戸線、地下鉄丸ノ内線沿線の駅から徒歩圏内に住む。
夫婦仲は決して悪くはなかったのですが、ある日突然夫から別れを切り出されます。
なんやかんや理由はボケていますが、結局のところ好きな女性がいるということ。
何か月にも及び夫婦協議の結果、離婚の合意へ。
空けてびっくり、こういう優雅な東京暮らし夫婦の貯蓄は意外に少ないことが結構ある。
仕事で稼いでいるし、将来の不安もあまり抱いていない、強気な思考が原因と思われる。
また、お互い自立した男と女でいようとしていたため、夫婦で一緒の食事にそれほど重点を置いておらず、子供もいないし恋人同士の気分でいた。
自然、家庭を築く意識が薄いからか、飲み会への参加も夫婦それぞれ躊躇せず自由に参加、高級品、装飾品も時々購入するため、年収の割に貯蓄が非常に少ないのではないだろうか。
クリスマスプレゼント、誕生日プレゼントには高級品を贈り合っていたのだが、、、
東京、大都市圏に暮らす、一見素敵な夫婦、恋人同士のような夫婦が陥る危機である。
妻は年収600万円以上!夫「貴女なら一人でも大丈夫」
東京において、次のような特徴があります。
東京では夫婦ともに年収が高いことが多い
つまり、夫の方が年収は高いものの、妻も600万以上稼いでいる夫婦の割合が、他地域と比べると多いとうかがえます。
他地域においては、妻の年収が400万を超えることはあまりありません。
また、妻の年収が夫の年収より高い場合は、妻が400万円以下、夫もそれ以下、ということが多いようです。
財産分与への影響
東京では、夫婦ともに年収が600万円を超えるケースが、他地域と比較して多いとお伝えしました。
そうすると、その結果、財産分与においても次のような特徴があります。
他地域ではあまりないことなのですが、住宅ローン名義を夫から妻へ変更し、以後妻が住宅ローンを背負うという取り決めをする方ことが他地域より多い。
東京以外の地域では、妻が家をもらうといっても、住宅ローン名義を変えることができるほど、収入の多い妻はほとんどいません。
ところが、年収が高いと金融機関も妻が住宅ローンの債務者になることを承諾しますので、夫が浮気で妻に離婚要求し、妻が家をもらい、残債はすべて妻が負うという取り決めをすることが、東京では時々あります。他地域ではめったにありません。
そんなに面倒見なくても大丈夫でしょう?
妻の年収が比較的高い場合、さらに、子供がいない場合の離婚において、夫の考えの根底に「そんなにお金をあげる必要ないでしょう?」という気持ちがあることを伺えることがしばしばあるようです。
妻としては、確かに収入があるから生活は大丈夫と思うけれど、それでも将来の不安はある。まして、夫のせいで将来設計が大きく崩されてしまったのに、この金額では納得できない、と思い、夫の考えとのズレ、ギャップがあります。
離婚するかしないかについては、比較的スムーズに話が進み、主に協議の中心は、財産分与でいくら支払うか?という問題になります。
以上、東京の傾向として見られる例をご紹介しました。
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誰もが羨む裕福な家庭のはずが。虚しい毎日を送る専業主婦妻。
続いて、東京における特徴をご紹介します。
やはり、ずば抜けた年収の高さの方は東京に多くいらっしゃるようです。
外資系金融機関に勤める夫、不動産会社経営の旦那様、、、、他の地域ではなかなか見かけない年収の高い旦那様をもつ奥様からの相談があります。
多くのケースでは、奥様は現在のところ専業主婦。
イメージ:東京都杉並区、中野区、世田谷区、等の閑静な住宅街。半蔵門線、井の頭線、東横線沿線の駅。
性格の不一致による離婚危機もありますが、やはり多いのは旦那さんの浮気。
年収が高いこともあって、”オレ様の好き放題”的な様子が伺えます。現実問題、高収入なので、外見が普通であっても、女性が寄ってくるようです。
奥様に対しては、”子供に黙っていろよ””他にバラしたら承知しないからな”というオーラで妻を押さえつけ、妻が気づいているにも関わらず、何も悪びれることなく浮気を続ける旦那様も中にはいます。
ぼくはこれだけ稼いでいるのに、あなたは何?何が不満なの?いったい何を僕にしてくれているの?
こんなに豊かに生活が送れるのはぼくのお蔭でしょう?
仕事でバリバリ稼ぐ夫から、専業主婦の妻へのクレーム、不満を浴びせられます。
浮気相手女性も、経営者等バリバリのキャリアウーマンであることがよくあり、奥様は気おくれがしてしまう、自分は負けている、とるに足らない人間、、、そのような心境に陥ってしまうことが多々あります。
既に結婚してから10年以上の月日が経っており、
子どもももうすぐ独立する。
夫に認められることなく、そればかりか、自分が一番自分を認めていない、惨めな思いを抱く妻。
都心の高級住宅街の戸建て住まい。確かに経済的には何不自由ないが、気力が衰え、そのお金を使って気晴らしをする、ということすらできない状態に陥っている。
以上、東京における特徴、”年収が高い”ということでまとめてみました。
東京下町、将来のこと全く考えていない夫
一方、東京と言えども、上記と全く特徴の異なる内容ももちろんあります。東京は広いですから。
イメージ:東京下町、葛飾区、台東区、江戸川区、、、
戸建て住宅に、夫両親ど同居する家族。夫、又は夫の父が零細企業を営んでいる。
家計の収支が全く合わない、このままでは破綻する、という妻の危機感をよそに、一向に仕事に精を出さない、改善を図らない夫がいる。
銀行口座は赤字。どうやら、貯蓄額の8割程度までは口座残高がマイナスになっても大丈夫なようだ。
まともな経済感覚をもつ妻の、家計破綻に対する危機感はつもりに積もって、離婚まで考えている。
しかしながら、自らは夫の零細企業を支えている、又はパート。夫と分かられたところで、生活できる当てがない。
このままでは家族揃って破綻。そこから逃れたいと思っても、いったいどうすればいいのか、途方に暮れる妻。
既に夫婦関係は冷え切っている。
★貴女の今の状況はどれ?★
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
離婚すべきか迷っている 離婚したいと時々考える 私の中だけで別れを決意している 夫婦で合意ができている
相対離婚率の低い東京
ここで、統計上を基に東京の特徴を見てみましょう。
厚生労働省の人口動態調査を、分かりやすくまとめているサイトがあります。http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7342.html
東京は、婚姻率と離婚率の比較における離婚率を相対離婚率と、”全国でもっとも相対離婚率が低い”と指摘されています。
不思議ですね。
上記紹介サイトによると、東京がこのような結果になるのは、離婚率は全国平均よりを上回るが、それ以上に、婚姻率(全国1位)が高いことが原因のようです。
県間の移動がありますので、東京で結婚したカップルが東京で離婚する割合、とは言えないでしょう。
特に東京は独身の時に職場近くに住み、結婚したら郊外にマイホームを購入する、ということがあるのではないかと思います。
東京の事例
夫の浮気
性格の不一致
だらしのない妻と別れたい(世田谷区)
出産を機に明るみに出てきた夫への不満(墨田区)
>夫の成長を待つ?それとも見捨てる?(荒川区)
借金、家計を巡る問題
嫁姑問題
東京のお役立ち情報
東京弁護士会
弁護士会による法律相談窓口一覧
http://www.toben.or.jp/bengoshi/madoguchi/index.html
<弁護士会の相談料金>
一般
相談料金:30分以内5,250円(消費税込)
延長:15分につき2,625円(消費税込)クレジット・サラ金相談
相談料金:無料
引用元
http://www.toben.or.jp/bengoshi/hiyou/index.html
東京家庭裁判所
各種手続き案内
こちらのサイトで、申立書、養育費算定表のダウンロードができます。
家庭問題情報センター
こちらでは、民間型調停(ADR)をやっているようです。日時も土曜日、夜間対応とのことで、裁判所で行われる調停よりは、日時について融通が利きそうですね。
裁判所に限らず、このような団体のサポートを受けることも選択肢に入れておくと良いでしょう。
<業務内容>
家庭問題情報センター(Family Problems Information Center:FPIC)は,家庭紛争の調整や非行少年の指導に長年携わってきた元家庭裁判所調査官たちが、その豊富な経験と人間関係の専門知識,技法を広く活用し、 健全な家庭生活の実現に貢献することを目的として設立された公益法人です。各地に相談室を設置して、夫婦仲の調整や離婚などの夫婦の問題、離婚後の子をめぐる問題、いじめなど子育ての悩み、ひきこもりなど成人した子の悩み、老親をめぐる兄弟間の悩み、職場の人間関係や男女関係のトラブルあるいは生き方や性格の悩みなど、人間関係、子育てやこころの問題についての相談に応じています。
引用
http://www1.odn.ne.jp/fpic/gyoumu_1.htm
<FPICのADR調停>
【調停の担当者】
元家庭裁判所調査官や長年家事調停に携わってきた人間関係の専門家が調停人となって,中立公正な立場で話し合いを進め,合意に達するよう援助します。 【調停を行う場所や時間】 調停は東京ファミリー相談室と大阪ファミリー相談室で行います。場所や時間等については, 利用される相談室ごとに掲示している「離婚協議等調停事業(ADR)に関する説明書」を参照してください。調停を土曜日や夜間に行うこともできます。 調停を申し込みたい方は,利用される相談室に電話して,利用者用の説明書を入手してください。【調停成立時】
調停合意書を作成し,双方に1通ずつ(無料)お渡しします。
1通は,相談室で10年間保存します。【費 用】
調停申込時の手数料 双方各3,000円
調停実施費用 調停期日ごとに双方各10,000円
引用http://www1.odn.ne.jp/fpic/chotei_tetuduki_annai.htm
ADR JAPAN
ADR(裁判外紛争解決)というのは、その名の通り、裁判以外の場で紛争を調停する機関です。
協議離婚が無理かな?という段階では、第三者による調停を検討することも必要になります。
裁判所に限らず、このような機関もあまり知られてはいませんが、存在しています。
法務省による厳格な審査をクリアし、認められた団体がADRを行っています。
詳細はこちらをご覧ください。
東京都
お子さんと親の交流を支援します
こちらのサイトでは、面会交流に関する相談、ひとり親家庭への支援に関する情報が掲載せれています。
阿部貴子へのご相談 お申し込みフォーム
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