ビタミンC誘導体が40代の肌を救う。種類や効果、選び方をご紹介

スキンケア用品の紹介で、最近よく耳にする「ビタミンC誘導体」という言葉。
スキンケア用品に配合されていると、一体どんな効果があるのかご存知ですか?

この記事では、ビタミンC誘導体の特徴や効果、選び方などについて解説します。

40代のエイジングケアに欠かせない成分なので、もともと興味があった人や、知識をより深めてスキンケアに取り入れたいという人は、ぜひ参考にしてください。

意外に知らない。ビタミンC誘導体って何?

美容や健康に欠かせないビタミンC。体の中で生成することができない物質なので、食べたり、肌に直接つけたりする方法でしか補えません。(※1)
しかし、ビタミンCは酸化しやすい、安定性が低い、肌への吸収がされにくいなどの性質を持っており(※2,3)、そのままではなかなか効果が得られないと言われています。

そこで登場したのが、ビタミンCの弱点を改良し、角質層への吸収力を高めた「ビタミンC誘導体」なのです。(※5)

40代の肌の悩みにアプローチ!ビタミンC誘導体の効果とは?

ビタミンC誘導体には、40代のお肌にとってうれしい効果がたくさんあります。
ここではビタミンC誘導体をスキンケアに取り入れることで得られる効果について解説します。

1.肌に弾力を与える

肌の弾力が失われることが原因で起こる、シワやたるみ。(※6)
肌の弾力は、真皮内のコラーゲンの増減に関係しています。(※7)
弾力を維持したり、取り戻したりするためには、真皮内のコラーゲン繊維を構成するアミノ酸「ヒドロキシプロリン」と「ヒドロキシリジン」の生合成に関与しているビタミンCが欠かせません。(※8)
もちろん、ビタミンCをそのまま肌に塗って効果が期待できるといいのですが、ビタミンCの性質上それができないため、安定性を上げた誘導体を使うと効果的なのです。(※9)

2.皮脂分泌をコントロールしてくれる

30代を過ぎても、肌がオイリーだったり、ニキビができたりして悩んだことはありませんか?
ビタミンC誘導体には、肌の皮脂分泌をコントロールして滑らかにする力があり(※10)ニキビの治療薬にも使われます。(※11)
大人のニキビは、性周期(月経周期)による皮脂分泌が元になってできる場合があるので(※12)、ビタミンC誘導体を日頃のケアに取り入れると改善が見込めるかもしれません。

3.シミを改善してくれる

美白剤に含まれることが多いビタミンC誘導体。(※13)
理由は、ビタミンCが持つ抗酸化作用にあります。抗酸化作用は、シミ、シワの原因である過酸化脂質の活性を抑制してくれるので(※14)色素沈着やそばかすにも効果的です。
シミ改善としてだけではなく、予防にも用いられます。(※15)

目的に合わせて選ぼう。ビタミンC誘導体の種類は3つ

ビタミンC誘導体には、水溶性、脂溶性、両親媒性の3つがあります。
ここでは、それぞれの特徴と働きについて解説します。

1. 即効性。水溶性ビタミンC誘導体

即効性があり、肌馴染みがいいのが特徴です。
「リン酸アスコルビルリNa」と「リン酸アスコルビルリMg」、「アスコルビルグルコシド」などの種類があります。(※16)
ビタミンCそのものの効果や作用を発揮できると評判。
主に化粧水やローションなどに配合されています。(※17,18)

2. 持続性。脂溶性ビタミンC誘導体

もともと水溶性であるビタミンCに油分を混ぜ、効果の持続性と浸透率をアップさせたビタミンC誘導体です。(※19,20)
「脂」という言葉からも想像していただけるかと思いますが、水溶性よりも保湿性が高く、クリームやジェルに配合されることが多いです。
敏感肌や乾燥肌を、乾燥から守る効果が期待できます。(※21)

3. いいとこどり。両親媒性ビタミンC誘導体

名前の通り、水溶性と脂溶性の両方の性質を持っており、浸透力と持続性に定評がある誘導体です。「進化型」ビタミンC誘導体と呼ばれることがあります。
保湿力が、水溶性ビタミンC誘導体の100倍とも言われるほど高いのが特徴です。(※22)

これでもう迷わない!ビタミンC誘導体入り化粧水の選び方

スキンケアに欠かせない化粧水。
毎日気軽にビタミンCを取り入れるにぴったりのアイテムです。
ここでは、ビタミンC誘導体をより気軽に取り入れるための、誘導体入り化粧水の選び方について解説します。

水溶性か両親媒性のものを選ぼう

先ほどもご説明した通り、ビタミンC誘導体には水溶性、脂溶性、両親媒性の3種類が存在します。
それぞれの特徴についてはすでに紹介しましたが、化粧水を選ぶ際には、水に溶けやすい水溶性か両親媒性を選ぶといいでしょう。

成分表示に、

・アスコルビル酸
・アスコルビル

などと書かれていると、水溶性や両親媒性のビタミンC誘導体が入っているということになるので、参考にしてください。

ビタミンC誘導体以外の有効成分もチェック!

今では数え切れないほど存在するビタミンC誘導体入りの化粧水。
お店に行って選ぼうと思っても、どれを選んでいいかわからないですよね。
そんなときは、ビタミンC誘導体の効果にプラスして、自分が求めている効果を得られる成分が入っているものを選びましょう。
美白重視ならトラネキサム酸やアルブチン(※23)ニキビや肌荒れにはグリチルリチン酸(※24)などです。
その化粧水を使ってどんな肌を手に入れたいのか考えてから選ぶと、自分に合ったビタミンC誘導体入り化粧水が見つかりますよ。

それでもまだ迷ってしまう……という人は、はだぎわ化粧水を使ってみませんか?

ビタミンC誘導体の特徴や効果、化粧水として取り入れるならならどんなものを選ぶといいのかについてご紹介しました。
それでもまだ迷ってしまうという人は、水溶性と両親媒性の両方のビタミンC誘導体、そしてエイジングケアに欠かせないコラーゲン、セラミドなど良質な有効成分が配合された「はだぎわ化粧水」を使ってみませんか?(※25)

はだぎわ化粧水は肌だけではなく、生え際までケアできるエイジングケア化粧水。
これひとつで、ビタミンC誘導体と有効成分を一気に取り込むことができるので、仕事や家庭のことで日々忙しい40代の女性も続けやすいですよ。
ビタミンC誘導体の化粧水を使ってみたい、エイジングケアを始めてみたいと思った人は、ぜひ「はだぎわ化粧水で」を試してみてください。




【参照】
※1, 2, 8, 9, 13 ビタミン|日本化粧品技術者協会 https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/1379
※ 3,4,5,10,15,18,20,21,22 ビタミンC誘導体とは?|瀬戸内科医院 https://www.ddmap.jp/blog/0755010995/2013/08/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%EF%BD%83%E8%AA%98%E5%B0%8E%E4%BD%93%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F.html
※6 肌年齢って?肌の成長と効果のメカニズム|海老原 全|ヤクルト https://www.yakult.co.jp/healthist/218/img/pdf/p20_23.pdf

※7 真皮の構造と働き|花王 https://www.kao.com/jp/skincare/skin/structure-04/
※11 にきび、にきび痕の治療薬|東京大学形成外科 https://www.cosmetic-medicine.jp/list/nikibinew.htm
※12大人のにきび|日本化粧品技術者協会 https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/258
※14 抗酸化ビタミン|e-ヘルスネット|厚生労働省 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-008.html
※15 メラノCC|ROHTO https://jp.rohto.com/melanocc/
※16,17,19 ビタミンC誘導体の解説とビタミンC誘導体一覧|化粧品成分オンライン https://cosmetic-ingredients.org/whitening/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3c%E8%AA%98%E5%B0%8E%E4%BD%93/
※23 美白剤|日本化粧品技術者会 https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/1398
※24 グリチルリチン|日本化粧品技術者会https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/460
※25 はだぎわ化粧水|はだぎわ公式サイトhttps://abetakako.jp/hadagiwa/product/hadagiwa03/