起業っていったって、私にはムリムリ。

大抵のシングルマザーは最初、そう思っていることでしょう。

ここで紹介するのは、経歴という点では、貴女とほんとんど変わらないシングルマザーであっても、今は自信に満ちた様子で、バリバリ活躍されている方達です。

自分で自分を枠に押し込めでしまう前に、起業家に転身した先輩シングルマザーを見てみましょう。

アンテナはたかーーーーく持っておくものです。情報に触れていく中で、自分の興味を育てていきます。

姉御肌、しっかり者、努力家の貴女へ

強い資格、経験がなくても、起業家の道をたどったシングルマザーの先輩をご紹介します。

タリーズコーヒーの中村仁美さん

パートではせいぜい月7万、誰も雇ってくれない、、、だったら

23歳で結婚し、結婚生活3年で離婚。

そして、27歳で、小さい子供2人を連れた、経験もスキルもないシングルマザーに。

仕事も勝手に辞めるし、貯金ゼロの夫からは、養育費、財産分与をあてにできるわけはなく、自分で稼いでいくしかない。

自分に何ができるのか?

パートに出ても月に7万くらいしか稼げないのでは、不安。

そこで中村さんが始めたのは、たった一年のパート経験をきっかけにしたジュエリー販売。

離婚前にパートでジュエリー販売をしていた経験があったのです。

たった一年の経験で、経験とは呼べない程度ではあっても、誰にも雇ってもらえない、パートじゃ不安、

他に資格や経験がない、という状態でジュエリー販売を自らビジネスを立ち上げる、と思いいたったのでしょう。

おそらくここが、彼女が起業家の道を突き進む大きな分かれ道。

非常に勇気のある人ですね、

なんていったって、有り金30万全てを注いで、ビジネスの種、ジュエリーを仕入れて始めたのですから。

このジュエリー販売の仕事は順調に軌道に乗り、生活費として十分なお金を稼げるようになったとのこと。

、、、ううん。そういうものなのか。

ビジネス感覚はやっていく中でどんどん育っていく

しかし、ジュエリー販売に限界を感じ、もっとビジネスを大きくしたいと、次に始めたビジネスがなんとコンパニオン派遣会社。

今度こそは、全く知識も経験もない分野。

このようにして、接客の世界に飛び込み、タリーズコーヒーへとつながっていきます。

知識経験の無さを嘆くより、可能性を信じて前進する

ここで学びたいことは、

新しい世界に飛び込む勇気と機動力

1つビジネスを始めても、執着することなく、転身する身軽さ

この2つです。

まず始めてみて、ちょっと違うな~と思ったら、変えればいいんですよ。

知識経験より、自分の食指が動くかどうか。

こっちの方がよっぽど大事。

起業には興味がある、自分もやってみたい、、、でも何をしたらいいのか???
という人は、まずは楽しそう、自分にあってそう、と思うことを始めてみる。

真剣に、一生懸命に。

もちろん、全く収入にならないようなビジネス、金銭リスクの高いものは却下ですが。

途中で、自分にあってなかったな~
思った以上に手ごわいな~

と思ったら、ビジネスを変えたっていいんです。

ただのパートで終わらせない

中村さんの場合は、起業の道に入った最初はパートでやっていたジュエリー販売でした。

パートの経験が大きなヒント、きっかけになっています。

起業したいと思っても何も思い浮かばない。

そういう場合は、まず、パートでもなんでも始めてみること。

家の中で、あーでもないこーでもないと悩んでいても、なかなか思うようにはいきません。

人ととの出会い、会話、情報、パートでの気づき、いろんなところに起業のヒントは転がっていると思います。

何かを探し求めて日々暮らしていると、きっといいものを見つけるのではないかと思います。

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