家計の節約をするには、
”家計をアンダーコントロール”の状態にするということ。
全て管理下。意識の行き届いた状態にするということ。
節約も強弱をつけて、メリハリつけて実現する。
使わないカードを処分中。ライフスタイルの変化に合わせ、クレジットカードのつくりかえを考えています。
1 ぽんぽこりん財布をスマート財布へ
仕訳しやすい財布に買い替えましょう~
ではなく、
今手持ちの財布でいいから、中身を整理しよう。
全然使わないクレジットカードは処分。
ポイントカードも、あれもこれもでなくて、頻繁に使うものだけ残し、後は処分。
特に、薬局も1つに絞りましょう。スーパーも1つか2つに。
クリーニング店、美容院も1つでいいんじゃないかな?お歳暮、お中元のお店も毎年決まったところでいいんじゃないかなあ?
ちなみに、管理人はGODIVAを愛用している。そうすると、結構ポイントが貯まった。
あとは、頻度の少ないものは、小袋に入れて、財布以外に保管。
札入れにレシートや領収書が入っているのは論外。一時的保管として入れるのはいいけれど、
帰宅したら、自宅の保管場所へ移動。
常に行き届いた財布を持ち歩こう。
風水だ、ラッキーカラー財布だを追い求める前に、こういったことが最初の一歩。
2 家計のボリュームを把握
家計簿はつけれたら、つけた方がいい。
でも、忙しかったり、性格に合わないという場合もある。
例えば、今現在(今後は分からない)の管理人にとって家計簿は性に合わない。
でも、家計はアンダーコントロールを目指す。
つまり、
大事な指標は毎月把握しておくようにしている。
水道光熱費費と食費。
水道光熱費は、使用料の紙がポストに入ると、それを手帳に書き込む。
食費は、ウォルマートカードと楽天カードで把握。
毎月の変動的な出費の代表例の、水道光熱費と食費をウォッチして、節約の指標にする。
家計簿つけられたらいいけれど、そんな時間がない。続かない。
そういう私と同じような貴女は、食費用カード、ものを買う用カードという大ざっぱな分類で、支出のボリュームを意識していれば良いと思う。
3 お弁当持参に切り替えた
ほんと、つい先日までは、「疲れたから外食しよっかな?」と思っていた。
そして、習慣として、ランチは外食だった、、、、。外食、又は、購入。予算約700円。
1000円以下であればOKと思っていたけれど、これってよく考えると、結構高額。
主婦でもある私は、どうしてもコンビニ弁が食べられない。コンビニパンだと、満足できない。コンビニおにぎりもダメ。手作りの味に慣れちゃって、、、。
そこで、パン屋さんのサンドイッチパンなどを毎日購入。
パン1つ買うくらい、全然贅沢ではないのだけれど、、、、ここは引き締められる箇所。
ちなみに管理人は、パンを2つがランチで、おやつ用にパン1つ。合計3つ購入していた。
そうすると、あっという間に1000円近くに達する。毎日。
意識を変えた管理人は、ここをターゲットに改善を図った。
現在、お弁当持参生活を始めて3か月目。
先月は、ランチの外食は2回だけ(出張などの仕方ない場合は除外)。
今月も、今は12月15日で購入ランチはまだ1度のみ。
この調子この調子、、、、。
4 外食は月1回以下に
人付き合い、行事は除外。
”本来必要でないのに外食する”というのは、月1以下にしよう。
今までは、気分に赴くままに、「今日はなんか、作る気がしないから食べにいこっか」だったが、もうそれはやめる。
お寿司、とんかつは、やっぱり外食だな~。
でも、それ以外って私的には自宅での味が好き。肉じゃがを外食で食べても、私はあまり嬉しくないな~。
外食を控えてその代わりに、食器にこだわったり、良い食材をそろえた方が幸せ。
節約節約では、心が貧しくなるので、「お家の方がおいしいね」という状態にもっていけば、良いと思う。
節約したいから、外食を控えるのではなく、
あるメニューの除いては、家の方が美味しいから、家で食べる。
5 メリハリをつける
なんでもかんでも、細かいところから一気に見直し、、、、。
多分それでは続かないし、疲れて、楽しくない。
まずは、おおざっぱなところから”家計アンダーコントロール”を始める。
リバウンドなんてもってのほか。
まずは、”家計アンダーコントロール”を目指す。
不要なカードが財布の中にある、
とか、
財布の中に何のカードがあるのか分からない、
という状態から脱却。
財布の中は意識を行き届かせ、
あとは、食費、水道光熱費、外食の把握からスタート。
徐々に、意識を広げ、教育費、保険へとつなげていく。
お金がないから教育費を削減する???
いやいやそうじゃない。
無駄、無意味なことを子供にやらせていないか?
お金を出せば満足、教育している気になっていないか???
そういった視点で、家計を見直そう。