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親権

親権はどちらが持つか?

当センターの相談者においては、ほとんどのケースにおいて親権は母親がもつ取り決めをしています。

実際、親権が離婚時の大きな問題になるのは子どもが幼い場合のこと。

小学校高学年以降のように、ある程度大きくなっている場合には、例え親権を夫にとられても、子どもは母親のところに来たければ一人でも来ることができます。

親権と監護権を分けることができることをネット上で知った方もいらっしゃると思いますが、分けるとどう影響するの?ということが具体的に思い描くことが難しく不安も大きいことから実際は分ける選択を選択をされる方は非常に少ないと思います。

当センターにおいて、この記事を書いている時点では、親権・監護権を分ける選択をしている方はゼロです。

申し込み・問い合わせ→0120-26-4122

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父親が親権を持つケース

父親が親権をもつ例としては、子どもがすでに小学生以上であり、父親が子を溺愛する一方、母親を精神的に虐待してきたような場合が挙げられます。

このような環境では、子どもも父親に洗脳され、母親を軽視し、父親と一緒になって馬鹿にした発言をするようになっていることもあります。

子どもも父親と一緒にいたい、と言っている状態であり、母親である妻も、夫に子を預けることに不安を感じながらも諦めの気持ちをもっています。

もっと小さいときに子どもをつれて離婚するという選択もありましたが、ある程度大きくなり、夫に洗脳されてしまった子どもをつれて離婚するのは、先が思いやられる。

それならば、子どもを夫に渡して、その代りに、少しでも経済的に有利な条件で離婚したい、と、つらい思いを抱えながら現実的な選択をされています。

夫が子どもを引き取りたいと言っているケース

このように、特殊な例を除き、ほとんどの母親が親権をとってはいますが、協議の開始当初、夫が「親権は俺がとる」と言っているケースは時々あります

実際は、子どもが母親になついており、夫が子育てするのは仕事で無理だし、日頃の様子から言っても、それほど子ども好きでもない夫が親権が欲しいといっているのは、「妻を困らせたいから」と思われることがあります。

そのような夫は、離婚の話が進むにつれ、妻に親権を譲るように意見を変えて落ち着くことが多いように思います。

夫の姉若しくは妹の登場

なぜか、時々登場するのが、夫の独身の妹か姉

夫が親権を主張する根拠として、その子どもにとっての叔母がしっかり面倒を見る、自分の子どもとして育てると主張するのです。

だから、収入が安定しない妻が子どもを引き取るよりは、ずっと子どもを安心して育てられる環境と主張するのです。

当相談センターにおける、相談者の例では、このようなケースにおいても、すったもんだはいろいろあったことは想像されますが、結果として妻が親権を得ています。

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親権を決める手続き

離婚届け提出までに親権者を決める。

離婚届けには、未成年の子の氏名記入欄があり、
「夫が親権を行う子」「妻が親権を行う子」というように、夫婦のどちらが親権者となるのか記入しなければいけません。

とりあえず親権者は相手に譲って早く離婚を成立させ、後から変更しよう、という甘い考えは辞めましょう。

一度決めた親権者は、そう簡単に変更できません。

夫婦の都合で変更できるわけではなく、”子どものために”という視点で裁判所が判断することになります。

>養育費について

夫婦でどちらを親権者にするか決められないとき

話し合いで合意できない場合は、調停を申し立て、調停で話し合うことになります。

裁判所で親権者を決めるポイント

  • 今現在、誰が子どもを養育しているか?虐待、遺棄放置などの事情がない限り、現実に子どもを養育している方が優先。
  • 乳幼児に関しては、特別な事情を除き、母親が優先される。
  • 子どもの意思を確認し、尊重する。
  • 浮気した有責配偶者であっても、親権者になれることがある。あくまでも子どもとの関係にといて親権者としての適格性が判断される。

一度決めた親権者を変更する手続き

夫婦での合意では足りず、家庭裁判所の手続きが必要になります。

親権者に子への虐待の事実があるのか、それとも単に教育観の違いから、又は、気が変わったという理由で変更を求めるのか、、、

家庭裁判所に認められる難易度は異なるのでしょう。

<親権者変更調停>

親権者の変更は,子どもの健全な成長を助けるようなものである必要があるので,調停手続では,申立人が自分への親権者の変更を希望する事情や現在の親権者の意向,今までの養育状況,双方の経済力や家庭環境等の他,子の福祉の観点から,子どもの年齢,性別,性格,就学の有無,生活環境等に関して事情を聴いたり,必要に応じて資料等を提出してもらうなどして事情をよく把握し,子どもの意向をも尊重した取決めができるように,話合いが進められます。

引用元
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_07_10/

>養育費について

子どもに聞く、という方へ

親権をどちらがとるか?

夫婦間で問題になったときに、

”子どもに聞く” ”子どもに決めさせる”

ということは注意が必要です。

家庭裁判所で親権者を決定する場合、ある程度の年齢の子どもに関しては、意見が尊重され、聴取されますが、十分な配慮の上でのことです。

様々な親子関係がありますので、個々の事情で考えていただきたいですが、どちらの親について行くかを決めるということは、一方の親を捨てるとも取れます

妻からみればあんな夫どうでもいい、と思っていても、子にとっての実の父

子どもの胸に傷跡を残しかねません。

実際に子どもの意見を聞くか?

離婚相談の事例では、ほとんどの場合において、圧倒的に子どもは父親より母親になついていることが多いようです。

子どもの意見を聞くまでもなく、現状の様子から見て、親権者は妻と夫婦間でも合意するケースがほとんど。

異なる事例としては、

イクメン夫で子煩悩だけれど、浮気で家庭を崩壊させた夫。

子どもはパパに会いたいとせがみ、妻は大変胸を痛めます。

しかし、イクメン夫であっても、”親権は妻”とすんなり合意にいたるケースがほとんど

このような通常の事例において、子どもの意見を聞くというのは、

子どもに”どちらの親についていくか決めさせる”というのではなく、

親が親権をどちらがとるか決め、そのことを子どもに伝え、説明し、子どもの気持ちを聞く、という程度が良いと思います。

パパとママどっちについていきたい?

この質問は子どもには重た過ぎると思います。

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